はる

わたしに会うまでの1600キロのはるのネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます


悲しみの荒野で迷子になった私はー
ようやく森を抜け出した
最後の日 そこへ着くまで
行き先はわからなかった


私の命は 他の人と同じように
神秘的で かけがえなく 神聖で 
すぐそばにあり
確実に存在し
私とは切り離せない
自然のままに あるべきもの
はる

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