このレビューはネタバレを含みます
・ルーニーマーラに興味があり、それ目的で鑑賞。
・これが幸せなのかどうか、意見がわかれることと思う。この選択をしない結果、いろんな人が幸せになるんだろう(そう努力することはできるはずだし、したほうがいいんだろう。責任ってやつがあるからね。)。というわけで、キャロルのほうに感情移入してみてました。つらいですねーこれは。かなり自分の感情とこれまでの人生に関して、考えさせられました。何がベストだったのか、わかりません。私にはとっても切ないシンプルな愛の映画にみえました。
・自分を偽る生き方に、わたしの存在意義はない。
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これを選択する勇気って
相当パワフルだと思う。
偽ってると、それが本当になることはあると思うし、それがみんなのためになることもある。やがて自分のためにもベストな選択だったと思う日もくるのに。
と思いました。
この考え方と選択は美しいけどね。
この映画の衣装、撮影、すべて美しいかったです。テーマの強調がしっかり統一されてる秀逸な出来上がりだと思います
すべて美しかった!
・私に才能があるなら…
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それは他人が教えてくれる。
あなたは努力し続ければいい。
正しいと思う通りにやり、自然に任せて。
・ルーニーマーラかわいくてヤバイッ!!
髪型!かわいい!!!!!