キャロルのSankawa7のレビュー・感想・評価

Netflixにて
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キャロルとテレーズ2人のLG BTの女性をケイト・ブランシェットとルーニーマーラが熱演。年齢も立場も異なる女性が1950年代LG BTに全く理解がない社会背景の中それぞれのパートナーからの女性は所有物的な価値観に悩まされつつ2人で純愛を歩くんで行く話

キャロルの夫役のカイル・チャンドラーが「ウルフ・オブ・ウォールストリート」に続く超うざい気持ち悪い役、この2つの映画のおかげで彼がとても苦手になってしまった🙄今回もうざいことこの上なかった

LG BTだと離婚訴訟の時著しく不利になると云う社会背景も浮き彫りに、ちょっとわざとらしい位だったがキャロルの一連の行動の強い動機付けになる。

決められない女テレーズを導くキャロル歳の差LG BT恋愛ものは初めて見た気がするのでとても新鮮だった。