『♡』
ケイトブランシェットにどハマりな僕。
ということで、前々から気にはなっていた作品。
ということで鑑賞。
やっぱりケイトブランシェットいいわーー!!
演技にパワーがある。
まるで磁石のように私を惹きつける。
ファッションもみもの。
その時々のファッションで、登場人物たちの心理状態を感じる。
この作品は人間関係のドロドロさを感じるよね。
一つ一つの細かい演技からここまで文脈を感じさせるなんて。
って思ってしまう。
一つ一つの細かい演技から、説明文はいらない。
鑑賞している僕は、憶測でしかないが、文脈を感じることができる。
そういった意味では、この作品の監督はそういう表現が長けている。
素晴らしい。
日本の映画監督だと是枝監督の作品みたい。
ということは純文学的な映画ともいってよいのだろうか。
最後のケイトブランシェットの笑みはどこか魔性に感じるのは、、、
僕だけだろうか。。。