Yuya

ストックホルムでワルツをのYuyaのレビュー・感想・評価

ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)
2.6
ジャズの小気味良さがなければ 最低なワガ"ママ"女の 単調なサクセスで終わってたかもなぁ
終わり方がどうであれ 欲のままに多くの選択肢を全て肯定していく愚かさや虚しさってものは 少なくとも観る者が呆れて嫌悪するくらい巧く描かれていたような…
犠牲や失敗を知らないからこそ 全部を欲しがっちゃうもんなんだろうな
良い景色を眺める為にゃ いつだって汗をかいて たまには涙も流そう とつくづく思う
Yuya

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