セック

ストックホルムでワルツをのセックのレビュー・感想・評価

ストックホルムでワルツを(2013年製作の映画)
-
この映画を見たのはいつでしょう?
大雑把に言って5年位前になるのでしょうか。
千葉劇場で上映されていた際に音楽映画という理由のみで見に行きました。

あれから5年だとしても未だに記憶に残っている映画ですね。

ストーリーは歌手の生涯の一コマを切り取る様に構成されています。

私が好きだったのは飲食店で立ちながら飲んでいる客が何気なく指をトントンしている姿。
その姿を歌手のモニカは遠目で見ていた。
視覚から得たトントンに合わせて頭の中で曲を作って行くというシーン。

何気なくてもそんな一場面は私に未だにこの映画を記憶させている。
セック

セック