2D字幕版鑑賞。
日比谷の一番スクリーンは大画面大音量で、ここならIMAXでなくても良いかな？なんて思いました。
エンドロールが終わるまで、席を立たないでください。
最近のレジェンダリー作品らしく、今回ねじ込んで来た中国人キャストはチャン・ツィイーでした。（新作では久しぶりにスクリーンで姿を拝見しました）
過去のゴジラ作品から、これでもかとばかりにパク…オマージュしまくりのこの作品。
それだけで涙を流してしまうお爺ちゃんもいるかも～なんて思いました。
昭和の作品からならまだしも、ゴジラvs.デストロイアあたりまで持ってくるとはちょっとびっくり。
ここら辺をあざといと見るか、リスペクトと見るかで作品の評価が別れると思います。
前作もそうでしたが、本作品も画面が暗めなので、明るいスクリーンでの鑑賞をオススメします。（これはライティング処理のコストの問題があるから仕方ないのかな。）
きっちりCGで表現されたF35は、昨日観た空母いぶき🎬と格の違いを感じました。
相変わらず核や放射能に対する誤った認識を広めるハリウッドは罪。
