涙腺が緩む場面はいくつもあります。
特に芹沢博士とゴジラの対面。あそこはやばい。
その他最初のゴジラを仰ぎ見るシーンしかり、ゴジラのテーマ、モスラのテーマなどなど。
ただそれを補って余りあるゴミカスストーリー。
サノスとニアリーイコールな思想を抱えて行動するものの「やりすぎなのでやっぱ無し(^_-)☆」。頭がいいはずなのに突拍子も無い思い付きで行動するおバカさん。大切なものがコロコロ変わって、娘(ストレンジャーシングスのあの子)は守りたいとか急に言い出されても1ミリも説得力無いから。そもそも最初の思想を大画面で語るところから説得力まるで無いし、スイッチを押したところでは動機が全く見えないのでその時点から頭に？？？でイライラし始めて、そこからずっとイライラさせてくれる強キャラでした。なのではっきり言って終始イライラ映画でした☆
大事なあの機械もあんなにすんなり盗まれた挙句、使用されるまで気付かないの？そんでフェンウェイパークって徒歩5分か何かの距離なの？あんだけ怪獣が近くで暴れ倒してるのにみんなほぼ無傷だし。
そんなこんなが相まってラストのキングの咆哮もギャグにしか見えませんでした。
あとあれだね
ふつうにゴジラにそんな近づいて大丈夫なの？放射能半径何キロに放ち続けてたりしないの？この生物は。みたいなのも気になりすぎてもうね💩
