可愛らしい男の子のパッケージに惹かれ鑑賞。実話が元で作られているのですね。
他の方のコメントで知りました。
私が学生の頃、カナダ留学した時のホームステイ先の少年にそっくりだった。ビックリするほど。今どうしているかなぁ。たまには連絡取ってみようかなぁ
(と、そんな話は置いておいて)
信仰心とは何か、
神は本当にいるのだろうか。
子どもが生死をさまよっている時に見た光景、体験が牧師である父の心を戸惑わせる。
神を信じることは逃げであると言う人もいれば、信じることで生きる希望や勇気を見いだせる人もいる。
牧師の息子で良かったね。
信仰心もない両親の元に産まれていたら、相手にしてもらえなかったかもね。
神はトッドを選んだ。そう思わざるを得ない作品でした…。
信仰心のない私でも楽しめました。
母親のお腹にいた時のことを小さいうちは覚えている、なんて話も聞いたことあるなぁ〜。
臨死体験をした少女とトッドのイエス像が一致した時には鳥肌が立った。
そして、少女の描くイエス像の素晴らしいこと。心が洗われるような、そんな気持ちになった。
私の父親も6年前に他界した。
天国に行けたのかなぁ。
会いたいな
ふと、そんな風に思わせてくれる
なんとも心温まる話だった。