あらゆる批評サイトでの低評価にビックリ!ここも例外にあらずで。
レンタルショップで初めて知った映画。ニコラス・ケイジ主演なだけに、パッケージからは多少大作感が伝わってきて、でも実際はサスペンス色の強い映画でした。
「え、一体何が起こったの?」な部分がわかってからの拍子抜け感はなかなかのもの。「え、ほんとにその理由なの?」「あ、ほんとにそんな理由だったんだ…」って感じで。
宗教というものにさほど関心のない自分には、ちょっと理解を超えた映画でしたが、そこがある程度楽しめた要因になったのかも。ただ、低評価な理由もなんとなくわかる気もします(笑)
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