愛ちゃん愛ちゃん！
1番好きなポケモンはカビゴンですが、篠崎愛ちゃん大好きです！埋もれたい、モフモフ❤︎
でも、愛ちゃんの出番少ないのんな…ケッ！

もうすぐ卒業のアルプス女学園乙女寮の3年生達、将来や恋に悩む彼女達の前に信じられないニュースが飛び込んでくる
翌年には乙女寮が閉鎖になる？
思い出でいっぱいの乙女寮をどうしたら守ることができるのか？って話

まぁ良くも悪くもアイドル映画ですわ、ツッコミどころもたくさんやし、決してレベルの高い作品ではない
でもな、1人の恋を仲間達が後押しして先生と対立するシーンがあるんやけどな…何故か涙腺が緩んでしまったのはココだけの話（単に女の子が頑張る話に弱いだけ）

しっかし、良い匂いのしそうな女子校やな！くんかくんか
ドロドロなイジメのある女子校映画とか、呪いで血の雨が降る女子校映画ばかり観てて、たまにこういう爽やかさしかない女子校映画みるとクラクラする

いや、爽やかさしかないいうんは嘘や、男性教師達の気持ち悪さ…
女子の前だからかやたらカッコつけたことばかり言うアイツな、しかもよく女子寮のトイレでうんこできんのな…、僕ならそんな勇気ないわ、女子寮のフローラルな香りを自分のうんこの匂いで穢す勇気ないわ
しかもほとんどろくに演技もしたこと無いようなアイドル達の映画なのに、男性教師達の演技がダントツでポンコツ…

ただなひとりメチャ美人な女教師おってな、この女教師がダメダメな男の子を補習で性教育するエロ動画あったら絶対見るわぁ…なった、しかもかなり教育熱心でお尻バチンバチン引っ叩くヤツ！

っていっても、やっぱりマシンボーイの1番は愛ちゃんです、女子高生達の中の1人のお姉さん役でな、酒屋さんをきりもりしてますねん
近所の酒屋さんの店員さんが愛ちゃんやったら毎日通うなぁ！
毎日通えば絶対に顔見知りになるやろ？そしたら会話したりもするやろ？

「いつもありがとうございます。お酒お好きなんですね」
「はい、お酒も好きなんですが、愛ちゃんのことも…ゴニョゴニョ…」
「え？」
「あ、あの…えっと…あ、愛ちゃんはどんなお酒飲まれるんですか？」
「わたし？私はぁ…マムシ酒とか好きかなぁ」
「マ、マムシ？」
「ええ、元気でるのよ、マムシ酒」
「元気に…ですか？」
「もしよかったら、お客さんのマムシも私が漬けてあげましょうか？」
「僕のマムシを？」
「あら、もう元気になってるじゃない、こんな元気なマムシのマムシ酒飲んだら私…ふふふ」
「あ、愛ちゃん！」
「きゃあ！こんなにいっぱい飲ませてぇ、酔っちゃいそう、お客さんも私のワカメ酒飲んでぇ！」

なんてなる思うんよなぁ、ゲラゲラ
よし！愛ちゃんどこにいんねん？

あ、でもほんと愛ちゃんの出番は少ないんで愛ちゃん映画観たかったら「パンツの穴」か「たいむすりっぷメガネ」オススメします

マイナー美少女映画発掘シリーズ。
南アルプスにある女子校「アルプス女学園」で寮生活をする少女達を描く青春ドラマ。アイドリング!!!やSUPER⭐︎GiRLSといった多くのアイドルのメンバーが出演している。

前半は、卒業まで1ヶ月ほどとなった女子生徒達の日常生活を描くのが中心。進路への悩みや文通を続ける男子への恋心などザ・青春といった内容だが、物語的な面白さは皆無と言っていいため、頑張って演技をするアイドル達の可愛さを眺めるのが全て。

後半には女子寮が閉鎖されるという話が上がり、それを阻止するため奮闘するという内容が中心となっていく。こちらも、存続を訴えるためにオリジナルの演劇をする、というザ・青春っぽさ。
また、遠くに引っ越してしまう文通相手に会うため学校を抜け出す、といういかにもな展開もあり、ぶっちゃけしょーもないなと思いつつも、男性教師の「青春を謹慎させるつもりか？」とかいうドヤ顔カッコつけ台詞で大草原。ただ、この後のシーンが走って男の元に向かう姿を回想を繰り返しながら映すだけなのはどうかと思う。後輩応援団の送り出しと重ねるとか、流石にもっとやりようはあったはず。

女子達の中で一番印象的だったのは、進学かアイドルかで迷うタカコを演じた百川晴香かな。黒髪ロングにブレザーの赤リボンが一番似合ってて可愛かったし、演技も良かった方だと思った。ラストの演劇で歌うシーンを無音演出にしたのは意味不明すぎるが。(歌声を使えない事情でもあったのか？)

また、全編通して最も良かったのは、長谷川初範演じる校長先生の存在。単純に見た目と演技の貫禄で画面が引き締まるのももちろんだが、寮存続の署名を行った元教え子との“生徒からの尊敬”に関する対話や、寮長アサミと交わした最終的な“答え”などグッとくるような場面が数多く、彼の存在によって大幅に加点された。
いろいろ言いたいことはあったが、最終的には好印象な一本となった。

• #マイナー美少女映画発掘シリーズ

アイドルが出てるだけで ビックリする程つまらない駄作…
これならセクシー女優が出てるVシネマの方が断然面白い！

（2024年216作目）