前作に続き鑑賞。
出演者が成長し、ソーヤー少年はソーヤー青年になりつつあり、いつからそんなに生意気になったのかと言われるほど、頼もしくなっていた。
ウィンターと新しく登場したホープの可愛くて賢いことといったら🥹🐬🐬
怪我を負った野生動物を一時的に保護し、元気に回復したら元の自然に戻すという活動。日本にもあるようだが、どうしても情が移るし、別れるのは辛いもの。
辛いけど、嬉しいこと。
それを体感できる素晴らしい宝物のような作品になった。
恐れや喜び、悲しみを、孤独や友情、喪失感もイルカは分かっていると思った。いや、ペリカンのルーファスも分かっているとしか思えなかった。
ひとつの扉が閉まる時、別の扉が開く。人生は可能性に満ちている!