予告を見て気になっていたのと
セレーナ・ゴメス可愛いし、歌うといいな
なんてミーハーな気持ちで借りた作品。
これは、そんな軽い気持ちで観るものでは
無かった…。
大学で起きた銃乱射事件
突然最愛の息子を奪われる父親。
自暴自棄になった父親に残されたものは
息子が残した音楽を歌うこと。
それだけが彼の生き甲斐になっていく。
突然の死は残された者にどれだけ深い悲しみを
与えるか、計り知れない。
子供のいる私にはとても辛くて、
きっと自分でもそうなるだろうな。
全てどうでも良くなるんだろうなと。
でも、それは本当に残された者にしか分からない
とても辛く、深い悲しみなのだと思います。
そして…
まさかと思った。何故?ジョシュ、、
これはキツイ。
間違いであって欲しいとどれほど思ったことか。
真実に胸を締め付けられ、そして辛かった。
彼が弾き続けた理由とは…
「あいつは俺の息子だ!」というお父さんの言葉に涙が止まらなく。
そしてそうだよねと…