駆込み女と駆出し男のAkeUeのレビュー・感想・評価

本編見る前に、時代背景や実在する人物などを予習しとけば、すんなり、話しにはいれたかなあと、観た後に思いました。前半は話しの内容を理解するのに、少し時間を要しました。後半にむかえばむかうほどに、いつの時代にも、いろいろな夫婦あり、DVがあり、シェルターがあり、考えさせられました。まだまだ、日本の中で起きてる事件は女性は弱い立場にありますが、この映画をみると、女性の芯の力や、愛を、時代を超えて感じることができます。