このレビューはネタバレを含みます
無知な私にはわからない言葉がたくさんでてきました(笑)
江戸の人はこんな多彩な日本語で会話してたのかってのと、言葉遊びが好きなことを改めてしみじみ実感。
あーボキャブラリーが多くなりたいですね。
日本の時代物はあまり得意ではないけれど、こういう風な描かれ方ならいいなぁと素直におもった。
日本のいちばん~に続き、原田監督作品見たけれどすごくいいねー!
邦画はあまりみない主義ですが、この世界観と絶妙なバランスが心地よくてもっとみたくなってしまった。
主演者の演技もいい。みんなハマリ役だ。大泉洋が重くなりがちな物語のガス抜き役としていい立ち回りをしてる。
一言でいうなら、素晴らしく心地よいバランスの映画。