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空手ガールのsonozyのレビュー・感想・評価

空手ガール(1973年製作の映画)
2.0
「映画史上最悪の死亡シーン」があるという1973年のトルコ映画の情報を見かけて。レビュー少な。笑

トルコ語の原題『Karateci Kiz』が「カラテキッズ」みたいに見えますが英語では『Karate Girl』

刑務所を脱走した5人の凶悪な囚人に父を殺された美しい娘ゼイネプ。
その復讐のため、銃使いと空手を修得するが、サポートしてくれた彼氏ムラット(実は警官だった)も殺されてしまう。
警官となったゼイネプが、いまだ逮捕されていない残りの囚人の復讐に挑む物語。

「映画史上最悪の死亡シーン」も笑えますが、ゼイネプの銃と空手の修得、警察学校の卒業の早さも見どころ?笑
彼氏のムラットが後半別人に見えたんですが、老け演出なのかなぁ。

トルコ語で字幕無しですが、YouTubeに画質のいいのがありました。
https://youtu.be/CiI-xYTmFcQ

全編見る必要はないと思うので(笑)、「映画史上最悪の死亡シーン」は、1:03:00あたりからです。
このシーンでゼイネプが仕留める男フェルーは、逃走中の5人の中で一番若い26歳で、殺人で死刑判決受けてる性欲野郎の役どころ。そもそもキャラと顔の表情がおもろいんですが、この撃たれてる時の動きと、かっ開いた目は、爆笑です。
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