高得点つけたけど参考にならないかもしれない。個人的に良かったポイントは、文字通りクールビューティーになってしまったチア部長が血の契を結んだ「蘇り仲間」の復讐のために半狂乱で犯人を追いかける熱い展開と、この物語に希薄なメリハリをつけてくれた気の利いたBGMだ。
ストーリーはあらすじに詳しいが、正直わかりにくい。あらすじ読んで「そーなのか」と思ってもそれが明かされるのは物語の最後で、しかも最初のチアの死に関する疑惑もよくわからないままだ。見落としたかな。
前半のダラダラといい、なんとなくデスプルーフ的な物を企んでいたのかなと思ったりもするけど非常に惜しい、あと一歩、いや半歩。
ハンナ役の女優はアマンダ・グレイス・クーパーという方らしいです。みんな似た顔が多い中で際立った可愛さが。