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大河への道のseishirowのレビュー・感想・評価

大河への道(2022年製作の映画)
3.7
芝居調の芝居。
香取市役所の人たちが街興しで伊能忠敬を大河ドラマのテーマにしてもらおうと思いつくことから始まる。だが、とある疑念から時は江戸時代に遡り地図作成真っ只中に移るのである。そんな展開(タイムスリップものじゃないよ)。
良くも悪くもほのぼのした映画。

佐原香取のあたりで仕事をしたときに、街をぶらつきつつ夜は鰻屋で美味い鰻と美味い日本酒にありついた思い出。
しかも会社の経費。
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