このレビューはネタバレを含みます
おもろかった!
戦闘シーンのかっこよさよ、映画館でてまずストレンジのポーズしたよね
今作もマーベルお得意のユーモラスに富んだ会話は健在
しょっぱなから戦闘シーンも多く飽きることなくみれた
悪役のマッツがめっちゃよかったなあ、なんか初めて感情移入できた悪役かも
一緒に観た友達が聖書のような話だって言ってて人はどうしても嘘をついたり裏切ったりしてしまう生き物だと。なにが言いたいかと言うとこの映画は悪v.s.善って構造ではなくて、それぞれの善のために行動する。でもやっぱり完全ではなくて人に嘘をついたり裏切ってしまう。それぞれの心に皆悪を持っている。本当の悪はドーマムゥではなくそれぞれの心に付け入る甘さだったところが面白かった。