国際線機内映画。いわゆるマーベル、アベンジャー系のSFヒーロー映画は普段はまず観ないのですが、「きっとこうなんだろうなぁ」と言うものが全て綺麗に収まっていました。
しかしながら飛行機の小さい画面でみると「で？何なん？」と思ってしまうお粗末な脚本でした。
能力覚醒、タイムパラドックス、時間干渉、不老不死。それ系の要素が沢山盛り込まれ、「ジョジョの奇妙な冒険」と「まどマギ」を1本にまとめたような内容でした。
個人的には日本のアニメーションの方が表現方法が細やかに感じられます。
これ系のヒーロー映画はしばらく観なくて良いかなぁと思いました。
