久々のmarvel!
今までの感じと全然違うタイプのmarvelだったけど、新鮮で面白かったな〜
魔術師とかって、結構ファンタジーよりのものだと思ってたけど、なんかスピリチュアルな部分もあってびっくり. 最初のドクターがエンシェントワンによって、多次元に飛ばされた時、"思考が現実化する"ってゆー言葉だったり、意識のことだったり、なんかシークレット的な要素がいくつかあった! あ、マントだってそーじゃないかな? なんかマントって私達の世界で言う"運"や"目に見えない何か"だと思うんだよね. それに助けられてるってゆーか、、、だって、マントがなかったらドクター絶対死んでたし. わかんないけど、そー考えたら、この作品marvelなのに、アクション映画なのに、、、ってなって、とっても面白く感じた笑
あと、ドクターは時空を操れるようになってたけど、時間に関してもなんかスピリチュアルなのと繋がる感覚が自分の中にあるから、すごい面白かったな〜
エンシェントワンが言っていた、"死があるからこそ人生が輝く"ってゆーのすごくわかる気がする. リミットがあるからこそ、大切に出来たり、よりよくしていこうって思えるんだよね. なんか自由の不自由さ、不自由の自由さと似てる気がする.
あと、映像はやっぱすごかったな〜
なんか、マトリックスやインセプションっぽさがあるなーって思ってたけど、やっぱ影響されたらしい.
アクション映画にしては、色々考えられる部分もあったし、個人的には宇宙やスピリチュアル的なのも好きだから、かなりよかった!
2も絶対見よーっと!