プロット濃いのにぽんぽんぽんぽん進んでくなあぁ…。
卒アルみたいに良い思い出だけを切りとって貼り付けたような展開に、難病に負けず生きている人もいるんだよ的な前向きに頑張れよ系の映画かぁ…😔
ここら辺が邦画と洋画、そもそもカルチャーの違いなのかなあぁ…って。
同じテーマでも邦画だったらもっと涙を誘うようなカタルシスがあっただろうに…
半ば残念モードで観てたんだけど…
ガスト(間違えたジョナサン)が出てきたあたりから、
あぁー……にゃるほどね!!!って。
すんなり心の内側に物語が溶けて沁みたよ。
綺麗が目立って虚構っぽさもあるけど、ちゃんと人間味を感じる側面もあって、全体的に見やすかった!
それなりの温度でサクッと感動できる😌
いや、と言うとより、
理論物理学にALS…余命2年に神の存在の有無…🥺
重たい材料が盛り盛りのニンニクマシマシなのに二人の出会いから、あの結末までを2時間でまとめあげてこの温度で見れるのすげえってなった。
危うく沸点。涙腺崩壊。
実際はあくびで涙。(心が腐ってる)
でもマジでラスト5.6分はやばかったね〜。
やばかった🥲
スピーチの着地点!
逆光していく演出!(ワンチャンクリストファーノーラン)
鳥肌立ちかけたよ!!!!(立ってねーのかよ)
色んな賞にノミネートされてて、評価も上々。
なのに自分としてはこの評価😔
僕はいつからこんなにも歪んでしまったのだろう。
謎の自己嫌悪くらいました。笑
センチメンタルビーフジャーキー。(牛に謝れ)
いやどちらかと言ったら松本伊代に謝れよって自分でも思ってる。
つかエンドロールで実話って知ってびびった😳😳
鳥肌は立たなかった。(心が発酵してる模様)