“命ある限り 希望があるのです”
スティーヴン ホーキング博士の半生を描いた自伝的作品。
“天才”に重くのしかかるALSという難病
身体は言うことをきかなくなるが脳は衰えないという皮肉のような病気
ジャケットから勝手にキラキラタイムループものかな〜と避けていたけどやっと鑑賞。
エディの演技、すごい!
ダイエットして挑んだのかなー
ホーキング博士の実物話し方など知らないけどユーモアに溢れていて魅力的で
奥さん、周りにも恵まれていて…
頭脳だけじゃなく頭もキレるから奥さんの心の変化に敏感に気づいていただろうし
そこが見ていて苦しかったなぁ。
癒しを求める気持ちも分かるし
ぜんぜん2年ちゃうやん!という心の叫びも聞こえる。
からこれが人間のリアルなのか。とも思ったり。
なかなかよかった。