エディ・レッドメインの演技力もそうだがキャストが全体的素敵なだったし、衣装も好き。
特にジェーン役のフェリシティ・ジョーンズの衣装と柔らかい髪と唇がチャーミングだった。
全体的な内容として実在の人物の人生を映画化したもので第三者が語って評価しずらいもの。
ただ色々な家族の形、生活の形、生き方だったり当事者でしか分かり合えない事とがあるということの意味をより感じた映画。
まさに題名通りの映画。
ただ、恋愛映画の1つとして見ると見終わった後になんとなく少しスッキリとした気持ちになる。
最初と最後のシーンは序盤でクルクル時間をもどしたホーキンスとジェーンを表しているようでグッときた。