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博士と彼女のセオリーのMIOのレビュー・感想・評価

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)
3.0
エディレッドメインの演技がバケモノ。
症状がどう見ても演技に見えないし、途中からエディがスティーブンにしか見えなくなる。
主婦の立場からして見ると、ジェーンのいろんな葛藤を感じて胸が苦しくなった。

この映画を作った人達の意図とは
全く違うかもしれないけど
私はラストシーンを見て
「時間」そのものを証明するのは難しいけど
「私が生きた時間」を証明するのは
何でもない「今」なんだなって感じた。
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