片付けできないマン

博士と彼女のセオリーの片付けできないマンのレビュー・感想・評価

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)
4.2
課題を解く時にコップを倒してしまう、落としたペンを拾う時になかなか掴めない、階段を上るのが億劫になる…
日常生活が少しずつ難しくなっていく様子がリアルだった。

運命の人は色んな場所にいて、自分次第でどうにでもできちゃうのかも
家族の苦しみを感じながらも、何もできないスティーブンの目が悲しくて切なかった