あらすじ読んだら興味が沸いたのと、大好きなマリサ・トメイが出てるので観た。
第3幕というワードが何度か出てくる。観終わったあと、穏やかにちょっとだけ前を向きたくなる映画でした、観てよかった。
音楽も品の良いホテルで流れてそうなJAZZが良い感じで(どちらかというともっと黒いJAZZのほうが好きだけど)とても良かった。
やっぱりマリサ・トメイ大好き。なんてかわいくて楽しい人なんだ。ヒュー・グラントが演じるキースとマリサ・トメイが演じるホリーの関係が素敵だった!学科長(J・K・シモンズ)同僚のジム(クリス・エリオット)もとても良い。
セリフにもあったけど「新しい友人」ってとてもいいな。大人になってから新しく築けるような良い関係・出会いって素晴らしいよね。
終盤はジーンとくる場面がいくつもあったけど特に好きなのがキースとクレムのやり取りがよかった。そこで繰り広げられるセリフも印象的だったけど、ここ最近仕事で悩んでいるわたしに刺さったセリフをここに残しておきます。
〝ゴールが決まれば途中の試練が物語となる〟