もた

ムーンライティングのもたのネタバレレビュー・内容・結末

ムーンライティング(1982年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ついに見れた。『EO』の予習も兼ねて。情けない役なのにジェレミー・アイアンズ、こんなかっこよくていいのか。妻に依存しすぎな男というのはあまりないキャラ。それにしても編集が凄い。あえてめちゃくちゃに作ってるのか雑なのかあまりわからない。大好きな『パンチドランク・ラブ』っぽい落ち着きのなさなのに、結構みんな冷静(というか異常に鈍い)なのがまた妙なんだよな。同じように落ち着きのない『早春』も思い出す。CANが使われてた『早春』と同様、ハンス・ジマーがアレンジしてる(?)サントラがまた合ってなくてむず痒い感じ。というか映画自体ずっとむず痒い。
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