このレビューはネタバレを含みます
今回もハチャメチャなことをやってるのに最後には上手くまとまっているのは凄い。
エゴが全宇宙を自分と同一の存在にするという目的は、初めて知的生命体に出会った時の失望だけではなく、自分という存在の孤独に耐えられなかったのではと考えてしまう。
毎回おなじみのカメオ出演をしているスタン・リーと一緒にいたのはユニヴァースのウォッチャーということだけど、あくまでも監視のみで今回のような銀河の危機には手出ししないんだろうか気になった。
最後にグルートが思春期みたいになってるのには笑った。