このレビューはネタバレを含みます
ウルトラQの時代から地続きであることを伝える冒頭からワクワクした。
全体的に早足で戦闘シーンがもう少しあってもいいかなと感じた。
山本耕史の怪演がここまで自分に刺さるとは思わなかったので自分でも動揺してる。
ゼットンが天体制圧兵器としてゾーフィからもたらされるとは思わなかったけど、それを使う理由も分からなくはない。
次元の違う強さをもつゼットンに対して、人間がウルトラマンだけに頼らず知恵を絞って答えを導き出した展開が良かった。
だからこそウルトラマンが人間に肩入れする理由の補強にもなるので。