2D字幕で鑑賞。
火星に置き去り→生き延びる事実践→生還
こういった流れの単純明解ストーリー。
140分だれる事なく惹きつけるのは脚本の力でしょうか。
ワトニー確保の秒速を細かに出す演出は素晴らしく見ている側に緊張感与え、生還出来るのは解っていてもルイスがワトニーを確保した時は目頭が熱くなった。
笑いあり、ホットスタッフで盛り上げ、緊張感あり、涙ありと文句のつけようのない作品。それなのに5点満点でないのはチラチラよぎる中国。
これも中国資本が入っているのかと頭の片隅から離れなかったのは事実。
この流れは仕方ないところですかね。
何はともあれスラムダンクで言う所の安西先生曰く「あきらめたらそこで試合終了ですよ」そんな作品。