”諦めたらそこで試合終了”
久しぶりに映画館での鑑賞。
ポップコーンの匂い
パンフレットが並ぶショーケース
映画の予告が流れるビジョンに魅入る人達。
始まる前からワクワクする
映画館の雰囲気が大好きです♪
火星での有人探査ミッションで火星の地へ降り立った
”アレス3”のワトニーと5人の宇宙飛行士。
船外活動の最中、突然の嵐によりクルー達はミッション半ばで引き上げることを余儀なくされる。
しかし、探査機に戻る途中、ワトニーが事故に遭い行方不明に。宇宙服の生命維持装置の反応も消え、NASAはワトニーが死亡したと断定。
宇宙船ヘルメス号は火星を後にする。
いや〜面白かった〜♪
まず、宇宙が題材と言うだけでテンション上がります!!
そしてサバイバルも大好きです^ ^
ストーリーは”キャストアウェイ”の宇宙版と言った所。
キャストアウェイが無人島サバイバルに対して
オデッセイは火星サバイバル!
もう絶体絶命ですよね!?
絶体絶命条件
①地球では無い!(火星って遠すぎ…)
②外気温 (夜は氷点下55℃寒すぎ…)
③食料(残された食料で生き残れるのか)
④救出(たまたま船が通る確率0%)
まぁ色々とある訳ですが、彼は決して諦めることなく、とにかくポジティブ!
船長が残したダンスミュージック笑で、一人ぼっちの火星をノリノリに楽しんじゃいます♪
面白かったのは彼が素人ではないこと!流石はNASAの宇宙飛行士。考えつく発想が凄いし、問題解決能力が高い!
なるほど〜と思う事ばかりにワクワクしっぱなしでした♪
そして何より彼が植物学者で良かったぁ^ ^
1つだけ残る最大の疑問は。あの銀のテープはアメリカではポピュラーなダクトテープなのか、
それともNASAの特別仕様テープなのか…
アイアンマンには笑いました(*≧艸≦)
NASAの全面協力の元、リドリー・スコットが描く
やっぱり大好きな宇宙映画+無人島サバイバル
間違いなかったです!!