方々から聞こえる評判を聞き、観ることに。
少年たちがもつ「宇宙飛行士になりたい!」という夢を粉々に打ちくだくような、宇宙サバイバル映画の傑作、『ゼロ・グラビティ』。同じく宇宙サバイバル映画である本作は、「宇宙の脅威」を描きつつも、それ以上に「科学(植物学、化学)の素晴らしさ」と「人間なめんな!」のメッセージが前面に出ている。宇宙飛行士、ひいては、科学ってスゲー!って、全世界の宇宙少年たちは思うこと必至。
自分の得意技を生かしてたくましく生き抜く主人公の姿から元気をもらいました。
映画のあと、無性にイモを食べたくなり、フライドポテトを買ったことは、内緒の話である。。