超現実的な映画でした。
知識的なところで難しいところがありました。放射性同位体熱電気転換器ってなんだし。
オデッセイに出てる技術は全て実現可能なものらしくてすごい。
1人を殺すか6人を殺すかという道徳的問
題もある。
幅が広い。
音楽もグッド。ウキウキのとき、シリアスなとき等々、引き込まれる。
あとはやはり映像美。
火星色強めと言えども色んな顔をした火星があった。
基本的に広範に荒廃した殺風景がだだっ広くあるだけだが、それが本当に何もないことが伝わってきてサバイバル感がより強くなって良かった。
映画だから最後助かるのは分かってることとしてそれでもラストへの繋げかたは非常によかった。