このレビューはネタバレを含みます
ちょっと何点つけたらいいかわからないので平均点を拝借。
海外の映画は良いよね。人が亡くなっても、なんか明るい。私も最期は病院のベッドではなくあんな風に迎えたいと初めて考えたわ。
細かく言うと色々あるけど。
化学療法を子どもに説明するビデオいいなぁって思ったり、術後の身体を見れない男もいれば傷痕を美しいと言える男性もいたりするのもどちらもわかるし、綺麗な身体を愛してほしいという女の気持ちもわかるし、髪の毛を持っていく母親も、バリカン入れる時に立ち去る親友も、あと随所に散りばめられたふざけた言葉もとても良かったと思います。
これから乳がんシリーズ色々見てって自分の客観視をたのしむである。