このレビューはネタバレを含みます
すごく良い映画でした〜。
公開当時、全く記憶ない…
こんな名作をスルーしていたとは!><
この映画に出てくるLGBTの人たちは、
明るくて、前向きだから。
胸の内には色々あっても、それは皆んな一緒だもの。まるで違う境遇の、きっと出会うはずの無かった人達の友情に、ただただ感動した。そして、人の出会いは未来をも変えれるんだ!と確信した。
私たちは前進する
この闘いは男たちのため
彼らは私たちの子であり
私たちは彼らの母だから
この人生は辛く厳しい
生まれてから死ぬまで
体と同様 心も飢えている
"パンとバラを
パンとバラを"と。
私たちは前進する
これまでに死んだ無数の女たちに
涙に代えて この歌声を
彼女たちもパンを求めて叫んだ
ささやかな技と愛と美と
不屈の精神は知っている
私たちはパンのために闘う
そしてバラのためにも。