パレードへようこその作品情報・感想・評価

パレードへようこそ2014年製作の映画)

Pride

上映日:2015年04月04日

製作国:

上映時間:120分

4.0

あらすじ

英国サッチャー政権下、境遇の違う人々をつないだ深い友情と感動の物語。不況と闘うウェールズの炭坑労働者に手を差しのべたのは、ロンドンのきらびやかなLGSMの若者たちだった! すべては、ロンドンに住む一人の青年のシンプルなアイデアから始まった。炭坑労働者たちのストライキに心を動かされ、彼らとその家族を支援するために、仲間たちと募金活動を始めたのだ。しかし、彼らが実はゲイの活動家(LGSM)だと知ると…

英国サッチャー政権下、境遇の違う人々をつないだ深い友情と感動の物語。不況と闘うウェールズの炭坑労働者に手を差しのべたのは、ロンドンのきらびやかなLGSMの若者たちだった! すべては、ロンドンに住む一人の青年のシンプルなアイデアから始まった。炭坑労働者たちのストライキに心を動かされ、彼らとその家族を支援するために、仲間たちと募金活動を始めたのだ。しかし、彼らが実はゲイの活動家(LGSM)だと知ると、寄付の申し出はことごとく断られてしまう。そこへ、勘違いから、唯一受け入れてくれる炭坑が現れる!彼らは、ミニバスに載ってウェールズ奥地の炭坑町へと向かうが…。

「パレードへようこそ」に投稿された感想・評価

hisako28

hisako28の感想・評価

5.0
Love&Peace
世界から差別と偏見がなくなりますように。
真っ直ぐな心は、美しい。
共鳴し、強くなる。

家事はどっちがするの?
ウタ

ウタの感想・評価

4.5
凄くいい映画だった!!

観終わった後、温かで爽快な気持ちに浸れます(ラストのシーンでは涙がぶわっと溢れるほどに)。

個性の違いを認め、受け入れること。
閉鎖的な空間に身を置いていた人にとって、それは大変なことかもしれないけど、勇気を出して新しい物(者)を知り、受け入れたことによって自分の世界もまた広がっていく…。

ゲイとレズと炭鉱労働者達を結びつけた実話(スト=パレード)。
色々考えさせられました。

これは本当に良い映画なので、是非多くの人に観て欲しいです。
個人的に音楽も凄く好みでした。
超・オススメ!!!
yukiko

yukikoの感想・評価

2.0
強いメッセージが込められていて、絶対良い映画なんだけど、ところどころ寝てた。それは私が今日朝早かったせいだな。
A23

A23の感想・評価

3.5
炭鉱×LGBT+って絶対合わないだろってイメージなんです。リトルダンサーとか見てたし。でもお互い理解し合っていく。ハッピーな作品。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

3.0
えっ、実話?!フツーにハートフルでちょっと泣いちゃった。私が住んでた国でもプライドパレードみたいのがあって、もちろん参加する人、しない人、認める人、嫌悪する人が混在してましたが、さらに田舎ではそんなイベントすらなかった記憶があります。この映画通り、田舎では偏見が強いんですよ。しかも炭鉱夫ときたら。しかしこの2つがこんな風に融合できるなんて、人間って素敵だなと思わされちゃいますね。それに、白人のおばあちゃんって意外と下品なんだよね!わかるわかる。
momoko

momokoの感想・評価

4.8
こんなに優しくて力強い映画があるんだ。
底抜けに明るくて、優しくて、真っ直ぐ突き進んでいく姿に感動する。

敵役だし好きにはなれないんだけど、モーリーンの「ずっと否定してきたことを受け入れられない」っていう感覚も共感出来る。
Kacchoboo

Kacchobooの感想・評価

4.1
信念を持つもの同士、手を取り合って協力する姿に、感動。ウェールズ南北のくだり、ハンディカムで撮影したようなカメラワーク最高でした。
Yukiko

Yukikoの感想・評価

4.0
2018年9月9日
『パレードへようこそ』  2014年イギリス制作
監督、マシュー・ウォーカス。

この映画は、イギリスであった1984年から1985年の炭鉱
ストライキの際に、実在の団体であるレズビアンズ・アンド・
ゲイズ・サポート・ザ・マイナーズ(LGSM、別名
「炭鉱夫支援同性愛者の会」)が炭鉱労働者へ金銭支援を
行った話を映画化したものだ。


この映画を観て、真っ先に思ったこと。
1980年代でまだ、炭鉱??まだ石炭が主?と、
不思議に思ったのでちょっと調べてみた。

石炭とは、植物を起源とする化石エネルギー資源。
大昔(数千万年前~数億年前)に植物が湖や沼の底に
積み重なったものが、地中の熱や圧力の影響を受け、
炭素が濃集して石炭が生成されていった。
燃料として用いられる石炭は、火力発電、一般産業の
ボイラ燃料、セメント製造用などに利用される。
鉄鋼を作る際に用いられるコークスの原料にもなる。

・イギリスの発電電力量は、(2016年)
 石炭30%、天然ガス30%、原子力19%、水力3%、
 石油0.9%、その他(再生エネルギー含む)18%
・日本では、天然ガス40%、石炭34%、石油11%
・フランスは、原子力78%、水力12%、その他6%
(以上、石炭エネルギーセンターの資料から)

上記の記載を見ると、石炭は火力発電でまだまだ使われて
いたのねぇ~。
日本では主に海外で掘削しているようだ。

これほど使われているなら、炭鉱閉鎖の道を取らなくても
・・・と思ったが。
サッチャー政権が、赤字の炭鉱を閉鎖する計画をしたのは、
赤字の炭鉱は、政府から補助金を受け取っている。
なので赤字の炭鉱を閉鎖し、補助金支出を削減して、
財政赤字を改善するのが、サッチャー政権の思惑だ。

サッチャー政権の前にストライキは組合側の全面的な
敗北に終わることになった。この炭鉱ストライキの
敗北をきっかけとして、イギリスの労働運動は下り坂を
迎えることになる。
これ以降、イギリスではストライキの数および規模が
急激に縮小する一方、労働組合の組合員数は1980年代
初頭に約1,300万人(組織率約55%)のピークに達して
からは、減少の一途をたどることになったのである。
(国際経済労働研究所から抜粋)
この映画の時代は労働組合の組織が盛んだった頃、
そしてこれを機会に次第に縮小していったらしい。

ゲイに関してはエイズの問題がちょっと怖い。
人にうつさない、人からうつされない…をゲイ本人が
徹底すれば特に同性愛を問題視しないけれど。

な~んてね、ちょっと映画の視点がずれてますか?
がらし

がらしの感想・評価

3.8
ゲイと炭鉱夫助け合い政府に対して反旗を翻し、市民運動をする話。

実話を元にした映画で力があります。
マイノリティや弱い立場の人たちが協力して、政府や世間に立ち向かう姿に感動しました。
この作品は1985年のイギリスを舞台にした映画なのですが、現在の世の中は1985年より生きやすい世の中になっているのでしょうか…
これから先、どれほど住み良く、優しい世の中を作っていけるかは、いま20代の自分達に、かかってるんじゃないかと気付かされた作品でした。
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