世界から猫が消えたならのreiのネタバレレビュー・内容・結末

記録用
得るためには代償が伴う
そして人生思いもよらぬことが起きる
もしも世界から私が消えたなら誰が悲しんでくれるのだろうという言葉が印象的
その時その瞬間世界には不要なものなんてなくて、でも何かがなくなったとしてもこの世界は止まることなく進み続ける
世界には想像以上に人がいて、だからこそ自分の好き勝手にはできない
この世界にいた証は風のように過ぎ去っていくかもしれないけどただ自分自身の中には記録としてずっと残り続ける