大人気ゲームの実写化第二弾
前作とは繋がっていない作品だったりする
ストーリーはなんだかターミネーターみたいな感じ
最初は敵だと思っていたヒットマンが、仲間になって助けてくれるという展開はまさに2
それでいて前作とは打って変わってSF色が強めになっているので、見ていてびっくりはした
このSF色に乗れるかどうかで本作の評価は変わってきそうだなとは思う
でもコンパクトな尺で次々と展開が転がっていっていたので最後までサクッと見れた
アクションはボリューム自体は中々
内容自体は今見ると可もなく不可もなくといったところ(ちょっとカット割りが細かすぎるかな
チャドスタエルスキ、デヴィッドリーチがアクション監督なのでジョンウィックに後に繋がるものは多少感じられた
あと主人公は痛覚がない戦闘マシーンなのでマトリックスみたいな無機質な闘いになっていたのは面白かった(そういえばチャドスタエルスキはマトリックスでキアヌのスタントダブルやってましたね
前作の方が個人的には映画的にもアクション的にも好きだけど、楽しめないことはなかった一本でした
