カプカ

ベルファスト71のカプカのレビュー・感想・評価

ベルファスト71(2014年製作の映画)
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71年の北アイルランド問題が激化する状況を背景に送り込まれ孤立した兵士視点で描かれる物語。
サバイバルサスペンスの要素も強く手ブレで街を駆け抜けていく臨場感や板挟みになる兵士の立ち位置や、市民や子供達とそこに暮らしていた人々戦闘に参加する戦場の見せ方など凄かったです。

町に住む人々が戦いに参加させられてる感じや、最初は戦場で孤立し困窮する兵士の主人公がマクガフィンとして板挟みになる展開とか見せ方が怖かった。
バリー・コーガンも出ていて役所もすごいんだけど、聖なる鹿殺しとかそうだしあの人の存在感すごい。
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