このレビューはネタバレを含みます
人が落下するシーンとか、皮を剥ぐとことか。そういったものを見る映画としてははっきり映してしかも安っぽくないから良いなぁとは思うけれども。。。
途中から内容がイマイチ入ってこなくなる。
ストーリーが追いにくい構成。
私の場合登場人物が多過ぎて、顔が認識できなくなりました。
主人公のペンキの意味がよくわからなかった。
あと一度だけ出てくる警察っぽい人も。
この状況に触れていかないのがあえてならばそれをもう少しはっきり描いて欲しかったし、そうじゃないなら出てこない方が良かったのでは。
そしてどちらにも加担せずアメニティであった彼がなんだかんだ最後の状況を楽しんでおり、更に隣まで巻き込みたいという気持ちで居るというということが、ホラーだということなのだろうか。
だからペンキもペルソナなのかなぁとかとか思ったのでした。