自分の生ぬるさよ。緩い緩い。
鬱になる怖さとか。壊れることへの恐怖とか。ぬるい。
という価値観になった。
少し経って冷静になって、ぬるい自分に戻った。
最初の、レーズンが嫌いなことを父親に言えず自分が我慢すれば良いという姿勢から
、罵詈雑言を叫べるほど自己主張できるようになっていたことに少し感動した。
ニーラムの「音楽をやる理由」は、ドラムが好きなこと。そして、家族に認められたい、愛されたいこと深層心理なのだと思った。
音楽が好き。親に愛されるため。
楽器の習い事を幼少期から始めたら、この二つは大人になっても心の深層に残っていることがある…と考えた。(映画から逸脱)