セッションのありかのレビュー・感想・評価

セッションは放題で原題はWhipjash鞭打ちである。
そして物語はタイトル通り鞭打ちの連続、果たしてフレッチャーは善人なのか悪人なのか…おそらくはそのどちらでもない、音楽に取り憑かれた人なのだろう。
彼の音楽をぶち壊しだニールは許せなかったが最後に素晴らしい演奏を披露した彼には笑顔を見せる…常人には理解できない狂気がこの作品の魅力だと思う。