ごろう

セッションのごろうのレビュー・感想・評価

セッション(2014年製作の映画)
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序盤から中盤まではニーマンの夢へ対する狂気とフレッチャーの迫力のある演技に圧倒された。終盤では遂に何かが吹っ切れたニーマンの魂を込めた演奏により二人だけの世界で心からの対話をしているかのように感じた。演技、音楽、ストーリーどれも最高だった。僕も狂うぐらい必死になれるものを見つけたい。
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