極黒の女子中学生

セッションの極黒の女子中学生のレビュー・感想・評価

セッション(2014年製作の映画)
3.5
フレッチャーの人物像を意図的にブレさせて視聴者を騙すというデミアン・チャゼルの術中に、まんまとハマってしまったのがとても悔しい!
手に血を滲ませながらドラムを叩くニーマンを見ていると、本作は”音楽”を武器として闘うアクション映画といっても過言ではない。