何もかもが究極的

セッションの何もかもが究極的のネタバレレビュー・内容・結末

セッション(2014年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

クリエーションとは何も考えずに行う衝動であり、理性でどうなるものではない。ラスト5分まで演奏を頭で考えていた主人公は、ドラマーを生命の窮地に立つ事で、何としてでもやりたいという衝動に駆られる。それがシモンズの衝動とシンクロする。