気づけば106分が経っていた…
という作品でした！
それだけ引き込まれてました(°_°)
特にラストシーンは圧巻です‼️
タイトルの「セッション」と聞けばとても響きがいいですが、本作は超名門音楽学校で超一流のドラマーを目指す若者ニーマン（マイルズ・テラー）と、とんでもなく情け容赦ない鬼教師フレッチャー（J・K・シモンズ）の二人を中心とした、とっても緊張感漂うストーリーです♫
最終的にこの師弟関係についてどうだったかは意見が分かれるんだろうなぁと考えると、そこをイメージするもの面白いと思いました。
どんな分野でも超一流ともなれば、才能豊かな人材がさらに努力を重ねても上り詰めることができるかどうか、それはほんの一握りの人といったイメージも出来ますが、映画の中ではニーマンがそれに該当するのかもしれないと思って観てました🥁
それにしてもドラムがカッコよかった👍
