最初から最後まで緊迫感...
あの終わり方が良かったからか
まるで映画を通して1曲聴き終わったかのようだった。
普通に暮らしててもシンバルの音を聴くだけでセッションを思い出す笑 jazzにも今までより興味を持つようになった。
全くこいつら究極すぎるぞなんなんだって思ってたけど、
あのjazz liveでフレッチャー教授がピアノを弾いているシーンでJazzへの、音楽への愛が感じられてやっとホッとできた。
最後の9分間のみならず練習のシーンの迫力もすごかったけど、実は、ああいうシーンが1番好きだったりする。
"good job"
やりすぎな気もするけど確かに納得できるな...
なんといっても終わり方が素晴らしかった。拍手の音も、ニーマンの荒れた息遣いも残さないで終わるけど、余韻だけは圧倒されるほど残していったね。