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デスファイルのはのレビュー・感想・評価

デスファイル(2006年製作の映画)
1.6
序盤、主人公の女刑事がプロファイリングみたいな事を語り始めたところで、なんかうわぁ。
刑事物だと不自然ではないシーンなのに、頭良く見られたくて難しい言葉を並べるタイプの人にしか見えなくて、痛々しい。
この人の話す言葉全部地に足が着いてない感じで、その先も長いセリフの度にムズムズした。

超常現象を起こす力のある容疑者に対して、警察全員が特にリアクションもなく、ひたすらズレた会話だけをし続けるのもなかなか。

まあそんなことはどうでもいいんだけど、直後に東京都なんちゃら区、とニュースで放送される場所の街区表示板が、三芳町竹間沢(埼玉)になってたのが一番面白かった。
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