【映像特化型の劇場映画】
サリー一族がスカイピープルから逃げるために海地方へ行く話。
今回は海が舞台。これがめちゃくちゃ綺麗だった。透き通っていて、ナヴィ族の青い肌と良く合っていた。しかも、水中生物が幻想的で目が楽しかった。
正直、ストーリー的に無理矢理海地方に行ったのでは?と思ってしまったが、前回が森と空だったから、ガラッと新しい舞台に移り、単純にワクワクした。
それと、海ということで特に後半でタイタニックみがあり、ジェームズ・キャメロンだ!と興奮した。
前作同様、物語を楽しむと言うより、映像体験する側面の方が強い。だから、映像に感動してばかりで、ストーリーは乗り切れなかったかな。やはり王道ベタなストーリーと言う印象の他はあまりない笑。
あと、今回の新キャラであるキリがめちゃくちゃかわいかった。やっぱりナヴィ族女子かわいいよなぁ。
続編もぜひ劇場で見たい。